「明徳」経営論

政治・経済・ビジネス・科学
著者永野芳宣

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スメルジャコフ [2007年06月27日(水)]

評価:


CSRやコンプライアンスの重要性が叫ばれる中、論語と、日本特有の和の精神により、組織を運営していくべきだという主張が書かれている。西洋で発達した前者と、東洋で発達した後者が、接ぎ木したような印象があり、いまいち説得力を感じなかった。ちなみに、タイトルにも使われている「明徳」は、「大学」の中に納められている概念。


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すみません、取り乱しました。