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スメルジャコフ ［2006年08月21日(月)］
評価： きょうの読売新聞によると、 安倍晋三は、総理になることを前提に スピーチライターを置くことを計画しているそうである。 ま、ひと言で言えば、アメリカの大統領のまねですな。 これが、日本人のコミュニケーションや、スピーチする人本人 の精神性に合うかは、懐疑的ですな、ぼくぁ。 日本の経済人も、なんかねぇ。 竹中大臣を筆頭に、よく分かならいカタカナが語られている。 数字も、ちっとも読めないし。。。 と、経済音痴という、やっかみもあり、 ぼくとしては一人称の経済を読みたいと思うのであります。 その点、渋沢栄一なんて、良いですねぇ。 「私は、こう考えている」という太字の言葉で語られているもの。 石田梅岩や、いままで嫌いだった松下幸之助の言葉も 太字ですよぉ。