CSR(企業価値をどう高めるか)

政治・経済・ビジネス・科学
著者高巌+日経CSRプロジェクト

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コメント
 

スメルジャコフ [2006年07月13日(木)]

評価:


こういう類いの本は、やはり最後まで読み通せない。

アダム=スミスの考え方が、
わりと分かりやすく書いてあったので、
これが、ゆいいつの収穫か。

社会は規制しないで、ほっとけば、
自分の利益を追求しながら、
他人の必要も満たす。
結果として、社会が豊かになる。

ただ、これは、おそらく、
まだ社会にカトリック的な色彩が
強く残っていたから、
こんなこと言えるんだろうなぁ。

いまの西欧は、そんな感じしないもの。

あ、そうか、そのは反省から、
ヨーロッパを中心に、
CSR(企業の社会的責任)が、いま、
持てはやされるようになったのか。





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