やりたいことをやれ

自伝・伝記・エッセイ
著者本田宗一郎

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スメルジャコフ [2006年02月19日(日)]

評価:


鈴木大拙氏の「東洋の心」と、
本田宗一郎の言っていることが似ているのが、
面白いなぁ。

片や禅宗の世界的研究者、片や世界的実業家です。

以下は鈴木大拙氏の言葉。

「人間尊重は、実際、人間自重から始まるのです。
 人は自重するということから、人間尊重になるのです。
 人間尊敬、人間尊重というのは、なにも、むやみに他
 を尊重するんじゃなくて、自分が自らを重んじることから
 進み出さなけりゃならぬと、こういうように自分は考えますね。
 だからして、そのものが、そのもの自身を重んずる。すなわち、
 まずそのものの自由性、自主性、創造性を発揮していくように
 手始めなくてはならぬ」

以下は本田宗一郎の言葉。

「私が研究所で黒くなって働いていると、世の中の人は陣頭指揮だと
 いっていた。これは間違っている。私は陣頭指揮なんて悲壮感でやった
 のではない。自分が好きだから、やったのである。
 社長の仕事は、その企業が正常に運営しているかどうか判定し、
 肌合いで感じておけばよい。そして、その上で余暇があれば、ゴルフ
 の好きな人はそれに興じればよい。私の場合は機会いじりが好きだから
 研究所にいただけである。二代目、三代目の社長が、やはり私のような
 技術屋であるなら、私のようにやったらよい。経理畑出身の社長が
 選ばれたら、普通の社長のように印鑑を押しているのもそれで良いと
 思う。社長のやり方が違うのは当然である」








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