グローバル資本主義の危機(四読)

政治・経済・ビジネス・科学
著者/監督or主演ジョージ・ソロス
翻訳/原作者大原進

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評価
コメント
 

スメルジャコフ [2011年11月20日(日)]

評価:



この時期、本書を繰り返し読んでいる。

重要な気もするし、
著者の一人よがりの書籍のような気もする。

著者は、社会や経済は、
科学のような客観的な事実はないと考えている。

お金は切実なものだと思うが、
著者には、そのようなことは感じられない。

自分の投資(参加)により、
経済や社会は変わることを証明したかったのかも知れない。

著者の唱える「オープン・ソサイアティ」の概念は魅力的だし、
おそらく、これから、そのような方向に進むだろう。

自分には、それを推進するポジションにあるわけがないので、
その志を持った人たちを、陰ながら応援しよう。


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すみません、取り乱しました。
新潟プロッポー