「額の男」を読む(「漱石全集 第11巻)

自伝・伝記・エッセイ
著者/監督or主演夏目漱石

この本を読書記録に登録する。

読者ナンバー
パスワード (パスワードを忘れた場合はこちらから調べられます。)
評価
コメント
 

スメルジャコフ [2010年06月23日(水)]

評価:


長谷川如是閑の「額の男」の批評。労働者の会話は貧弱なのだが、前後相まって有意義な響きを与えると書かれている。そういう視点から読むと、「二百十日」は興味深いかも知れない。労働者階級のストーリィを描いたレイモンド・カーヴァーも興味深い。


top
by/ ホームページ制作・グラフィック・WEBデザイン 8pweb
すみません、取り乱しました。