クラウド時代と<クール革命>
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評価:
大衆に着目する感じに、ややイデオロギーのにおいが。 (ツイッターは、大衆という言葉を、よみがえさせるだろうか。 時間という価値基準を入れた、同サービスは新鮮) 2014年に、 日本にクラウドの波が、本格的に押し寄せて来るらしいが、 その理由が記されていない。 本書の前に読んだ書籍には、「コンテナ」(プラットフォーム)を 握るものが有利になる旨、書かれている。 こちらは、スケールが違い、 国内に大規模なクラウドのデータデンターを作ることは、 日本国の利益につながると説いている。 古希に近い筆者がクラウドを勉強し、実際にユーチューブなどの会社に 訪問し、角川グループの活動に反映させていく。柔軟だなぁ。
That's ralley shrewd! Good to see the logic set out so well.