2011年 新聞・テレビ消滅

コンピューター・インターネット
著者佐々木俊尚

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評価
コメント
 

スメルジャコフ [2010年04月22日(木)]

評価:



本書では、多くの実例が「コンテンツ」「コンテナ」「コンベア」という3つのレイアーに分けられている。これは、今後の当方の頭の整理に役立つと思う。
プラットフォーム化された構造では、「コンテナ」が優位に立つのだが、その対策として、エイベックスが取った方策は参考にしたい。

(従来)

コンテンツ=プロダクションが所属させているミュージシャン
コンテナ=i Tunes Store
コンベア=インターネット


(現在)
コンテンツ=エイベックスがプロデュースするミュージシャン
コンテナ=i Tunes Store
コンベア=インターネット

すなわち、「コンテナ」に合わせて、業態を変えたわけである。


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すみません、取り乱しました。