ソクラテスの弁明

小説・古典
著者プラトン

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評価
コメント
 

スメルジャコフ [2009年07月12日(日)]

評価:



言葉の調子を、できるだけ、忠実に翻訳しているのだろうか、
プラトンの翻訳は非常に読むづらい。

ただ、その中でも、本書は読みやすいと思った。

『論語』を読んで、孔子さんは、人がらが良かったに違いないと感じたが、
本書を読んでソクラテスも、やや理屈っぽいものの、徳のあった人のような
気がした。

ちなみに、無知の知という有名な言葉は、この本で紹介されている。


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すみません、取り乱しました。