目に見えないもの

宗教・心理・社会・思想・哲学・教育
著者湯川秀樹

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評価
コメント
 

スメルジャコフ [2005年01月26日(水)]

評価:



湯川博士の考え方や自叙伝が納まった本です。

中間子って、一瞬で、他の素粒子に転化してしまうんですねぇ。
物質を固定的なものとして、とらえがちな西洋の感覚に比べると、
なんとも東洋的で素敵です。諸行無常の響きさえ、あります。

そう言えば、空間や時間は絶対的なものでなく、
相対的なものであるとしたアインシュタインって、ユダヤ人でしたねぇ。


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